只見町立明和小学校

 

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2020/06/24

只見中生徒作成の「新聞紙エコバッグ」

| by 明和小-投稿管理者

昨日の夕方放送のテレビで、只見中学校の新聞紙を使ったエコバッグの普及活動について放映されました。
新聞の報道によると、福島県民1人が2018(平成30)年度に出したごみの量は1日当たり1029グラムに上り、3年連続で全国ワースト3位となり、大きな
課題となっています。
県の担当者は、「紙類と生ごみが多く、リサイクル可能な紙類が可燃ごみに捨てられるケースも目立つ。ごみの減量は一人一人の取り組みがあってこそだと伝えたい」と話していました。
明和小学校でも、只見中学校の生徒が作成した「新聞紙エコバッグ」をメッセージ黒板で紹介しました。
実際にバッグを手に取って、その作りの丁寧さや丈夫さを感じ取った子ども達。
只見中学校の取組や願いが広がるよう、小学校でも何か取り組んでいきたいと思うテレビ放映でした。


07:18