2学期も残り5日の登校日を残すのみとなりました。たっぷり使用した教室をはじめ、ロッカーや昇降口の清掃も行いました。これも、ESDの取組の一つです。持続可能にするには、今いるところを気持ちよく過ごせるようにすることが大切ですね。

ESD-只見学を推進・深化を目的に４～6年生全員と１～3年生の希望者が受検しています。
「幕末の激動期に長岡藩の家老に抜擢され、数々の藩政改革を断行しましたが、戊辰戦争で西軍と戦い負傷し、八十里越を越して只見に来た人物とは誰か、名前を書きなさい。」
みなさんは答えが分かりますか？

3・4年生の総合的な学習の時間に明和地区の伝統芸能である「小林早乙女踊」「梁取神楽」を保存会の皆様に直接指導いただきながら学びます。12月9日（火）にオリエンテーションを行い、自己紹介や配役、歴史のお話をいただくことで、意欲を高めていました。

３～６年生を対象に特別非常勤講師の平山先生、中山先生に来校いただき、直接ご指導をいただきました。先生方の声に耳を傾けながら、自分の心と文字に向き合い授業に臨んだ子どもたちでした。