日誌

お知らせ
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2024/06/06

只見町建設業協会がSDGs宣言

| by 只見町教委-サイト管理者
只見町建設業協会がSDGs宣言をしました。同協会は只見町のESDに共感され、ESDパートナーシップ協定を結び、子どもたちの学びに深く関わっていただいています。宣言書を渡していただいている、東邦銀行只見支店についても同じように協定を結んでいます。特筆すべきは今回の宣言書の筆頭に「教育への取り組み」が挙げられている点です。今後も、お力添えをいただきたいです。

また、同協会から只見町の小学校に、絵本【題名:こうじげんば】の寄贈がありました。



12:40
2024/05/30

サラサドウダンが見頃です

| by 只見町教委-サイト管理者
明和地区と朝日地区の間にある比良林(ひらばやし)公園にあるサラサドウダン(漢字では更紗満天星と書きます)は見頃を迎えています。サラサドウダンはツツジ科の落葉低木です。比良林公園のものは根回りが4mを越える大木で、県指定の天然記念物に指定されています。例年6月上旬までが見頃です。




17:40
2024/05/24

ただみ・モノとくらしのミュージアムに行ってみませんか?その3

| by 只見町教委-サイト管理者

ただみ・モノとくらしのミュージアムでは、現在第2回テーマ展「身につける民具(モノ)」を開催中です。この展覧会では、当館所蔵の民具の中でも、“身につける民具”を集めて展示をしています。国指定民具の仕事着コレクションには、1940年代ごろから2000年ごろに用いられた伝統的な仕事着が集められています。只見の人々は仕事着を自分で作って、当て布や刺し子で補強しながら、仕事がしやすいものに工夫して一着を長く着ました。仕事着の素材は綿・麻などの自然素材で、織り方や模様は江戸時代以来の伝統的なものです。会場には、虫めがねを用意しています。虫めがねを使って、丁寧な織り目や編み目、文様を見てみてください。写真は展示風景の一部と、バンドリという背中当ての編み目です。

 

会期:20242月6日(火)~2024616日(日)

     ※618日(火)から7月上旬まで縮小展示



08:22
2024/05/15

ただみ・モノとくらしのミュージアムに行ってみませんか?その2

| by 只見町教委-サイト管理者
 町内の方でもまだ、ただみ・モノとくらしのミュージアム(通称:モノくら)に入館されたことがない方もいるかもしれません。このモノくらの目玉の一つとして、貴重な民具を管理している収蔵庫に入ることができます。今ではなかなか見ることができない手仕事の道具などが、展示されています。通常は施錠してありますが、お気軽に受付で「収蔵庫が見たい!」とお声がけいただけると、ご覧いただけます(都合によってご覧いただけない時もございますので、電話で確認【0241-86-2175】していただけると確実です。

08:42
2024/05/10

ただみ・モノとくらしのミュージアムに行ってみませんか?

| by 只見町教委-サイト管理者
 よい季節になってきました。外に目が向きがちですが、今週末は『ただみ・モノとくらしのミュージアム』に行ってみてはどうでしょうか?
現在はテーマ展【身につける民具(モノ)】の開催期間です。昔の方のすばらしい手仕事やアイディアあふれる民具が展示されています。無料でご覧いただけますので、ご家族や、ご友人を誘って足を運んでみてください。懐かしさだけでなく、新しい発見があるかもしれません。

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