1・2年生が合同で外国語の学習をしました。
初めての外国語活動となる1年生は、ドキドキ・ワクワク。
職員室にいるショーン先生を呼びに来た1年生は、少し緊張気味。
しかし、いざ学習が始まると、ショーン先生のユーモア溢れる表情やジェスチャーにすっかり笑顔の1年生。
2年生は、もう慣れたもの。
「hungry」や「happy」、「sad」などもきちんと理解していました。


日本語の「あ」は「あ」とそのまま読むのとは違い、アルファベットは、「F」を「エフ」と読みますが、実際の発音は「フィ」という音を発します。
外国語の学習では、このアルファベットの読み方と音の違いに慣れ親しんでいくため「アルファベット・ジングル」というものに取り組ませています。
ショーン先生が、「エフ、フィフィフィフィフィ、フィッシュ。」と発した後、子ども達もまねして発音します。
中には、「R」などの時の舌の使い方をしっかりとまねする1年生もいて感心しました。



