今から１２年前の３月１１日、午後２時４６分に東日本大震災が発生し、多くの方々が犠牲となられました。震災から１２年が経ち、被災地では復興に向けて一歩一歩、歩みを進めています。犠牲となられた方々のご冥福と被災地の復興をお祈りして、１分間の黙祷を行いました。
震災を経験していない子どもたちが増えてきていますが、社会や道徳の教科書に震災での出来事が取り上げられ、授業で学んでいます。震災での出来事を風化させないで、今後のことについてしっかり考えられる生徒になってほしいと思います。