江戸時代、会津地方南部にある幕府直轄地を、南山御蔵入領(みなみやまおくらいりりょう)と呼んでいました。
1698年にできた御蔵入三十三観音巡りのコースは、只見町にある梁取の成法寺(じょうほうじ)を一番札所に、
布沢の六番札所までが只見町、時計回りに昭和村、会津美里町、下郷町、南会津町を通って、最後は南会津町
和泉田の大泉寺で終わります。
社会科の目黒英樹先生が、巡ったところ、今はお堂が見当たらない札所もあるとのこと。祈りの里、会津は
古くからの信仰の地域でもあります。
今日は「ただ頼めもらさず救う梁取の誓ひあらたに祈るこの身を」の歌が残る一番札所の成法寺の朝の風景を
ご覧下さい。
