只見町立明和小学校

 

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2020/06/05

自己の内面を見つめて~3年生の道徳

| by 明和小-投稿管理者
3年生の道徳の授業。
「金色の魚」という資料から、よくばりな魚はどうすればよかったのかを考えていきます。
教師:「みんなにも同じような経験があったんじゃない?」
このような問いかけにより、資料の内容が「他人事」だったものから、「自分事」に変えていきます。

途中で、「まほうのゆびわ」という本を読んで聞かせました。
このことにより、「金色の魚」という資料と関係付けながら子どもたちは道徳的価値への認識をさらに深めていきます。

12:00 | 3年