子ども達のがんばりにより、スコアオリエンテーリングが予定よりも早く終了したため、30分ほど時間ができました。
まずは、雨天時用プログラムで用意していた「オセロゲーム」で楽しみました。
オセロゲームとは、紅白のチームに分かれた子ども達が、制限時間内に両面が赤色と白色になっている紙を自分のチームの色になるようにひっくり返し、色の多いチームの勝ちとなるゲームです。
制限時間は3分間。
子ども達は、息を弾ませながら目一杯オセロゲームを楽しみました。


その後、「先生からはこれをやりなさいとは言わないので、自由に遊んでよいですよ。」と話しました。
この時、学びの集大成の姿が見られました。
子ども達は、それぞれが勝手に遊ぶのかと思いきや、1カ所に集まり何やら相談を始めたのです。
約1分後、「鬼ごっこをやろう!」と合意。
みんなで思い切り広場を走り回って遊びました。
1週間前の合同顔合わせの時は、お互いに緊張して打ち解けることができなかった子ども達でしたが、今は違います。
自分たちで話し合い、計画を立て、男女関係なく全員で遊ぶ。
そのような、「殻」を自分たちで破った姿が見られました。
退所式では、この宿泊学習で変わった自分、成長した自分を振り返り、友だちと共に作り上げた2日間の思い出を大切にしたいとの話が子ども達から聞かれ、約2週間後の陸上記録交歓会での再会を誓い、大成功に終わった宿泊学習となりました。

