只見中が新聞紙レジ袋を作り始めて、７ヶ月ほど経ちました。現在９５０枚の納品を終え、８月２４日から始まる２学期には１０００枚目がお店に届くことになります。神戸市のHPによると、プラレジ袋１枚あたり１８．３ｍｌの原油を必要とするのだそうです。計算上、１８３リットルの石油を使わなかった計算になります（５００のペットボトル３６６本分！）。数字にしてみると、その多さに驚くばかりです。日本では年間ひとりあたり３００枚利用してきたプラレジ袋ですが、今年の７月の有料化からずいぶん減っていることが予想されます。只見は、全国平均よりずっと少なくなるといいですね。