現在、本校の玄関前と多目的ホールでは、只見地区の鈴木サナエさんからいただいた芍薬(シャクヤク)の花が見頃を迎えております。芍薬は美人の例えのことわざ「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と古くから慣れ親しまれている花でもあります。
鮮やかな花びらとホワイトローズのような上品で優雅な香りが玄関や多目的室に広がっており、時折、足を止めて芍薬の花を観賞する児童の姿が見られました。
開花時期は4月~6月とのことですので、本校にいらした際には、ぜひ見ていただければと思います。
鈴木サナエさんには、本校は読み聞かせでもお世話になっております。この場をお借りして御礼申し上げます。