「自分の学年に合った給食の量は、どのくらい?」
これまでの給食では、一人一人が自分が食べきれる量を自由に増やしたり減らしたりしていました。
そのため、極端に食べる量が多い子と少ない子、好きな料理はたくさん食べて苦手な料理は減らす子、などの気になる子どもの姿が見られました。
そこで、2学期は、自由に増やしたり減らしたりするのではなく、最初にそれぞれの学年に合わせた量を配膳することで、給食指導を行っていきます。
完食指導を推奨するのではなく、自分の学年に合った給食の量を知り、マナーを意識した給食の時間になるように指導していきます。
今日は、そのためのオリエンテーションです。
子どもたちは、真剣に給食担当の先生のお話を聞いていました。

さて、自分の学年に合わせた給食の量は、どれくらいだろう。
「明日」から配膳がんばりましょう!