ユネスコスクールの本校では,ESDの実践に取り組んでいます。
ESDとは「将来にわたって持続可能な開発のための教育」であり,
将来にわたって,持続可能な只見町,国際社会を構築する担い手を育むため
に日々教育実践を行っております。
18日(金)に早速3年生が,自分たちが住む只見町の自然環境を学ぶために
ブナセンターを見学しました。
ブナセンター職員の方から,只見町の動植物や気候についての話をうかがった子どもたち。
只見町の自然環境について知識を得たことで,もっと詳しく知りたい!調べてみたい!
といった問いをもったようです。
これから子どもたちは,主に総合的な学習の時間に只見町の自然環境について学習を
進めてきます。
どんな発見をし,学びを進めていくのか楽しみです!