9月9日(金)は,地震と火災発生を想定した避難訓練を行いました。
7月の地域合同防災訓練では,「共助」をねらいとしましたが,今回は自分の命は自分で守る「自助」の意識を高めるための訓練でした。
子どもたちは,放送と先生の話をしっかりと聞き,素早い行動で避難することができました。また,避難後には煙体験を実施し,煙が充満した教室の中を障害物に気をつけながら,低い姿勢で移動する方法を学びました。
煙体験は,初めての児童がほとんどで,先が見えないことや本当の煙を吸い込んだら恐ろしいことなどを実感しました。