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2018/03/12

3.11を想う(№204)

| by 朝日小-投稿管理者
今日の全校朝会の校長先生のお話は、東日本大震災についての講話でした。
2011年3月11日のあの時間、校長先生は何をしていたのか、どんなことを考えたのか、そして、これから、私たちは何を大事に生きていかなくてはならないか、についてお話がありました。

早いもので7年が過ぎました。小学生の大半は「その時」の記憶がほとんどない子どもたちです。その子どもたちが、未来の福島を背負っていくことを考えると、「風化」をさせてはならないと、私も思います。

子どもたちには、過去の現実をしっかりと見つめ、教訓やその時の学びを生かしながら、未来を気づいていけるたくましい人間に成長してほしい、成長できるよう導いていかなくてはならない、と私自身決意を新たにしました。

毎年、この日は様々なことを考えさせられます。
18:36
只見町立朝日小学校

 

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