6年生の家庭科の学習で,一日の食事の学習をしていたときのことです。
A男「ぼくたちは,こんなにも栄養を考えた食事を毎日食べているんだ」
B男「そういえば,今,熊本の避難している人たちの食事は・・・」
C子「きっと,インスタント食品だけで,大変な食事をしていると思うよ。東日本大震災の時も走だったよね」
D男「ぼくたちも何か,熊本の人たちにできることはないかな」 食事の学習を通して,6年生の子ども達は,熊本の方々へ思いを馳せていったのです。
そして,6年生の子ども達の呼びかけで,応援メッセージを作成することになったのです。
一人の言葉をきっかけに動き出した子ども達。自分たちの思いを形や行動にすることはとても大変なことです。それができた朝日小学校の子ども達は,すばらしいと思いました。
きっと,子ども達の思いは,熊本の方々に届けられると思います。